触れること、タッチの質を探求すること
石の意思を、石を尊重するすること
石を通して私の手に伝わることを探求すること
振動、音が身体の細胞を活性化することを探求すること
それらは探求は終わることなくこらからも続きます。
最近気づいたこと、
上記に書いた探求は、最初はお仕事として捉えていました。
お客様が喜んで頂けるように、
いいセッションが出来るように、
今もその気持ちは変わりません。
例えば、ふとある時、
あまり変わりはないのですが、
一応、施術用の服とそれ以外の服を分けていましたが、だんだん何か違和感を感じました。
その違和感の原因が分かったとき、
全てが一つに繋がりました。
いつのまにか以前認識していたセラピストとしての「お仕事」の概念と変わっていました。
上手く言葉では書かなくて
伝わりにくいと思いますが、
今までは、お仕事する時は「セラピスト」という看板をあげ鎧を着ていました。
そうしてモードを変えていたのだと思います。
でも最近、そんな看板や鎧は必要ないことに気づきました。
私の探求していることはもう生活の一部になっているので、言葉を変えれば看板や鎧がなくてセラピストだということ。
